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子供が欲しい!二人目不妊は良くあること?(二人目不妊とは?)

2017/06/28

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二人目不妊とは?

二人目不妊とは、文字通り「一人目は妊娠・出産できたのに、二人目をなかなか妊娠できない」状態のことです。

 

意外と多い二人目不妊

二人目不妊に悩むカップルは年々増えていると言われていて、ある不妊専門相談センターでは、平成21年から25年の間に、二人目不妊の相談件数が6%から16%に急増しているそうです。
このように、二人目不妊はもはや珍しいものではなく、私たちの身近なものになっているのです。

 

二人目不妊の原因は?

①加齢

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当たり前ですが、一人目を妊娠した時よりパパもママも年齢を重ねています。
加齢により、パパとママの体に以下のような変化が起きて、妊娠しにくくなっている可能性があるのです。

・精子・卵子の質の低下

男性の精子・女性の卵子は加齢とともに老化していき、妊娠しにくくなると言われています。
不妊の確率は20代では約9%、30代では約20%、40代では約30%と、年齢とともに上がっていくことがわかっています。

・子宮の老化・ホルモンバランスの乱れ

加齢に伴って、子宮年齢が上がったり、ホルモンバランスが崩れやすくなります。
その結果、せっかく卵子と精子が受精しても、受精卵がうまく着床しなかったり着床状態を維持できなかったりして、流産する確率が増えてきます。
20代では10%程度だった流産率は、40代になるとなんと約50%にまで増加するということがわかっています。

・生殖器の病気

加齢とともに、男性では前立腺系の病気、女性では子宮筋腫や卵巣嚢腫などの病気を発症するリスクが高まり、それらの病気が原因で二人目を妊娠しにくくなることがあります。

 

②一人目妊娠・出産時のトラブル

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妊娠・出産は命懸けの行為とも言われます。
一人目の妊娠・出産時にママの体になんらかのトラブルが起きて、そのせいで二人目不妊になることは十分あり得るのです。

・生殖器のトラブル

一人目の妊娠・出産時に卵巣・卵管・子宮などの生殖器になんらかのトラブルが起きた場合、それが原因となって二人目を妊娠しにくくなる可能性があります。

・帝王切開によるトラブル

一人目を帝王切開で産んだ場合には、開腹手術により卵管周囲に癒着が起こっている可能性があり、それが二人目不妊の原因になることがあります。

 

③夫婦関係の変化

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一人目の妊娠・出産・育児を経て夫婦の関係が変化し、夫婦生活の頻度が減ることがあります。
妊娠するチャンスが減ることになるので、二人目不妊を引き起こしてしまいます。

・ママの気持ちの変化

一人目の妊娠・出産・授乳により、ママの体内ではホルモンバランスの劇的な変化が起きます。
また、慣れない赤ちゃんとの生活でストレスが溜まったり、夜間授乳や夜泣きなどで睡眠不足になって肉体的にも精神的にも疲弊してしまうママも多いです。
その結果「とてもそんな気分になれない」とママが夫婦生活に消極的になることがあります。

・パパの気持ちの変化

最近、出産にパパが立ち会う「立ち会い出産」が流行っています。
「立ち会い出産」は父性を芽生えさせるなどパパに良い効果をもたらすと言われますが、その一方で「ママを女性として見られなくなった。」と悪い印象を与えてしまうこともあります。
命懸けで出産に臨む女性からすれば、なんとも身勝手に感じますが、悲しいことに実際に良くあることなのです。

 

二人目不妊を取り巻く現状

二人目不妊に悩むカップルが増えている一方で、その認知度はまだまだ低いという現実もあります。
二人目不妊のカップルの多くが「一人目はすぐできたのに、どうして今回はダメなの…」と考えて落ち込んだり、周囲からの「一人目いるんだし、二人目もすぐだね!」といった言葉に傷ついたりしています。
二人目不妊のカップルが闇雲に焦ったり、不用意な言葉に苦しめられないように、当事者もその他の人も、二人目不妊について知る必要があります。
今回ご紹介した内容が、二人目不妊について理解を深める助けになれば幸いです。

 

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