不妊治療をわかりやすく

妊活始めるなら絶対に病院に行くべき!

2017/08/07

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妊活の第一歩は「病院に検査に行く」こと!

妊活を始める時に、すぐに病院に行って検査をするという方は少なく、自分でできることから取り組むという方がほとんどだと思います。
確かに妊活には自分で取り組めるものもたくさんあって、そうしたものも妊娠を叶えるための重要な要素となります。
しかし、不妊の原因には自覚症状がなく病院でなければ発見や治療ができないものもあり、そうした原因がある場合にはいくら自己流の妊活を頑張っても妊娠できず、時間を無駄にすることにもなりかねません。
そのため、妊活の第一歩として「病院を受診して検査をする」という選択をして欲しいのです。

 

でも、やっぱり病院には行きにくい

「一定期間子作りをしても妊娠しなかったら病院に行きましょう」ということはよく言われますが「妊活を始めたらすぐ病院に行きましょう」とはあまり言われないので、必要なこととわかってもやはり行きにくいと感じる方は多いはずです。
このような病院への行きにくさを感じる背景には、以下のようなことがわからない不安感が挙げられます。

・不妊を疑っているわけでもないのに検査のためだけに受診しても良いのか?
・実際にどんな検査をするのか?

この2点がわかるだけでも、病院受診の敷居がぐっと低くなる気がしますよね。
では、次の章からこの2点について詳しくみていくことにしましょう。

 

不妊じゃないのに検査だけできる?

ズバリ、不妊ではなくても自分の体が妊娠できる状態にあるか調べる検査はできます。
病院によってはこのような方に向けての検査を「ブライダルチェック」という名前で呼んでいます。
検査を希望する時には、まず産婦人科のある病院に電話をして「ブライダルチェックをしたい」あるいは「妊娠を希望しているので検査を受けたい」と伝えるのが良いでしょう。
この時、あくまでも不妊治療ではなく検査のみを希望していると明確に伝えることがポイントです。

 

検査は何をする?

まず行われるのが「問診」「内診」「超音波検査」です。
この3つはどこの病院でも行われる基本項目となります。

・問診

問診票を記入して、その記入内容に沿った医師からの質問に答えていきます。
この際に、不妊治療ではなく検査のみをしたいと明確に伝えましょう。

・内診

下着を脱いで内診台に乗った状態で行われます。
視診、触診などにより膣や子宮の入り口に異常がないか調べていきます。
膣内に器具を入れたりと不安を感じやすい診察ですが、緊張して力を入れると膣が締まって痛みを感じやすくなるので、できるだけリラックスして臨むことが大切です。

・超音波検査

子宮や卵巣の状態を映像で確認します。
膣内に器具を挿入して行う「経膣超音波検査」と、お腹の上から器具を当てて行う「経腹超音波検査」の2種類があります。

3つの基本検査の後は、症状や希望に合わせて様々な検査を行っていきます。

・血液検査

全身疾患、感染症の有無、ホルモンバランスなどを調べます。

・がん検査

子宮がん、乳がんなどの有無を調べます。
子宮がん検査は内診台で子宮頸部や子宮内の細胞を採取します。
乳がん検査は超音波検査やマンモグラフィー検査などを行います。

・おりもの検査

不妊の原因となる感染症の有無を調べます。
内診台でおりものを採取します。

 

実は自分の体は知らないことばかり?

たくさんの検査があることがわかりましたね。
自分の体が妊娠できる状態にあるかどうかは、これだけたくさんの検査を専門の医師が、専門の道具を使って行ってやっとわかるわけです。
そう考えると、自分の体は知らないことばかりで、妊活するなら絶対に病院に行って調べておいた方が良いと思えるのではないでしょうか。
検査の結果何も問題がなければ、その後安心して妊活に取り組めますので、そう行った意味でも、早い段階で病院を受診するようにしましょう。

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