妊活の基礎知識

妊活・妊娠するための夫婦生活の考え方とは!?

2017/04/28

医学的に妊娠しやすいセックスとは?

精子の寿命が射精後平均4~5日4w8dd8w4dw48

妊娠を望む女性にとって、排卵期にセックスすると妊娠する確率が高まるという考え方は、常識中の常識と言ってもいいほど、良く知られています。
排卵期とは、具体的には排卵前約5日間のことを指します。これは、卵子の寿命が排卵後半日~24時間、精子の寿命が射精後平均4~5日であることから導き出された数値です。
つまり、この考え方は医学的根拠にもとづくものであり、医学的に妊娠しやすいセックス=排卵期のセックスということになるのです。

 

 

医学的に妊娠しやすいセックス≠本当に妊娠しやすいセックス

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医学的に妊娠しやすいセックス=排卵期のセックスとなれば、妊娠を望む夫婦はそこに全精力を注いでセックスしようとするはずです。
しかし、ある調査によると、普段まったく夫婦生活がなく排卵期のみセックスをする夫婦は、「妊娠確率が低い」というデータがあるのです。
「セックスの頻度」と「妊娠」の関係を調べたその調査によると、毎日セックスしている夫婦の妊娠確率が37%なのに対して、1日おきでは33%、週1回の夫婦では15%にまで低下しています。
このデータから考えると、月1回の排卵期のみのセックスでは妊娠率が低くなるのは当然で、普段からセックスをした方が妊娠しやすいと言えます。
医学的に妊娠しやすいセックスが必ずしも本当に妊娠しやすいセックスとは言えないことが良くわかります。

 

 

本当に妊娠しやすいセックスとは?

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排卵期のみ集中してセックスをする夫婦より、普段からセックスをしている夫婦の方が妊娠確率が高いことがわかりましたが、それはなぜなのでしょうか?
ここで、考えてみてほしいのが、排卵期のみの夫婦が、セックスを楽しんでしているのか?ということです。
「排卵期だから絶対にセックスしなきゃ!」「このセックスで妊娠したい!」と意気込むあまり、楽しめていない気がしませんか?
女性の体は不思議なもので、セックスを妊娠のための義務的なものとしてとらえると、精子を迎え入れにくくなると言われています。
また、男性は女性以上にセックスの義務化に敏感で、排卵期のみのセックスに違和感を覚えると、勃起や射精がうまく出来なくなってしまうこともあります。
これに対して、普段からセックスをしている夫婦はどうでしょうか?
セックスは義務などではなく、楽しいから自然にしていると考えられますね。
そして、普段からしているので、排卵期のセックスにも抵抗なく自然体で臨み、結果妊娠に至っているのです。
つまり、本当に妊娠しやすいセックスとは、自然な流れの中で排卵期にするもので、男女ともに楽しんでするものと言えるでしょう。

 

 

本当に妊娠しやすいセックスをするためには?

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本当に妊娠しやすいセックスとは、自然体で楽しんでするものだということがわかりましたね。
このようなセックスをするためには普段から夫婦間の触れ合いを持つことが大切です。
お互い忙しく生活リズムが合わない、結婚生活も長くなって今更恋人気分にはなれないなど、スキンシップが減る理由は様々あるかもしれません。
しかし、例えば少しでも2人の時間を見つけて外食してみるだけでも気持ちを近づけることはできるはずです。
いきなりムードのあるセックスをするのは難しいという夫婦でもこれならできそうですね。
ほんの些細なことからでいいので、2人の時間を持つようにして、気持ちを近づけていきましょう。
2人の気持ちが近づけば、妊娠しやすくなるだけでなく、赤ちゃんに恵まれた後も暖かい家庭を築いていけるはずです。
妊娠初期症状もこちらでチェックしましょう!超妊娠初期の場合も微熱や口内炎もチェックしましょ!

 性病と妊娠の関連性について

クラミジアや淋病などの性病と妊娠との関連性についてご紹介します。性病は症状がある場合とない場合とがあるので、妊娠したいと思った時は一度検査することをおすすめします。

≪性病の多くは妊娠しにとってリスクになる≫

まず女性側としては、クラミジア、淋病、コンジローマなど、一般的によく見られる性病は全て膣周辺及び子宮頸部、卵管などに住みつき炎症を引き起こします。これらの部位に炎症が引き起こされると、精子や卵子がスムーズに通過できなくなることや、免疫反応が亢進して精子や卵子が生息できない環境になります。また、膣周辺に炎症が引き起こされると性交痛が生じてしまうので、性行為自体を行うことが出来なくなります。

男性側においても尿道に炎症が引き起こされたり、亀頭にイボが出来てしまったりするので、性行為自体に問題が生じてしまうことや、女性側にうつしてしまうことなどのリスクがあります。

≪決まったパートナーだけとすることが大事≫

妊娠したいと思うのならば、当然、結婚しているか結婚が前提にお付き合いしているパートナーと子作するということになります。よって、決まったパートナーとの子作りを行うので性病には罹患しないはずですが、時には浮気心が働いてしまうことも…。性病は浮気の決定的な証拠となってしまうので、相手との関係性を維持したいのであれば愛を貫き通すことが大事になります。

 

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