妊活の基礎知識

妊活は基礎体温から

2017/03/13

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妊活をしている方、妊活を始めようとしている方は「基礎体温」を測るということを知っている、実践している方も多いと思います。
では基礎体温でどのようなことがわかるのか?基礎体温とはどのような体温なのでしょうか。

基礎体温とは

基礎体温は朝起きた時の体を動かす前に測る一番安定している体温のことで、目が覚めたらまず口の中で測る必要があります。

通常平熱と言われるものは病気などでなければ変わることはありません。
ですが基礎体温とは0.1度の変化も記録いく作業で女性の場合、一定の周期で0.5度ほど変化していきます。

この微妙な体温変化を記録していくことで「低温期」「排卵期」「高温期」などが見えてくるのです。

「低温期」
約半分の期間がこの低温期になります。低温期は正常な卵子をしっかり体内で作っていく期間です。

「排卵期」
排卵期は短く低温期で成熟した卵子が排卵され、精子との受精の準備ができます。
この排卵期を見極めるために基礎体温は非常に大事と言えます。

「高温期」
この期間に精子と卵子が受精し着床することで妊娠します。しかし、卵子も精子も寿命があるために受精し着床しなければすぐに次の準備が始まります。
次の準備は月経として子宮の内膜が出血とともにはがれ落ちる現象です。

正常な基礎体温は「低温期」と「高温期」がちょうど半分くらいの期間と言われています。

 

基礎体温の変化がわかれば妊娠できる

基礎体温の変化を知ることは、周期によってダイナミックに変動する女性の体内の様子を知ることができます。特に妊活に重要となる「子作りのタイミングを知る」ことが出来るというメリットがあります。

≪基礎体温を知ると排卵日を知ることができる≫

妊娠するのに一番大事なのは「排卵日を知ること」です。排卵日が分からないと子作りするタイミングを知ることが出来ないので、必然的に妊娠する確率が低下してしまいます。この大事な排卵日は基礎体温を付けることで知ることができます。基礎体温を付けていると排卵日の予想がしやすくなるので、小作りのタイミングが自ずと分かるようになります。

≪基礎体温を付けることで体質が分かる≫

基礎体温を付けることで自分の体質を知ることができます。日々体温の変化が大きかったり、高温期が短い、高温期への上がり方が悪いなどの変化を見つけることにより、自分の弱点を見つけることができます。弱点が分かればその弱点を克服するような生活習慣、サプリメント、漢方薬などを適宜用いることにより妊娠しやすい体へと導いていくことができます。

基礎体温を計る際には基礎体温専用の体温計を使い、朝目覚めた時に布団の中で計るようにします。

 

基礎体温の難しさ

先程も説明しましたが、基礎体温は朝起きて体を動かす前に必ず毎日計測して記録していかなければいけません。
ちょっとしたことで体温が乱れたり、不規則な睡眠時間であったり、仕事などで慌ただしい場合もあると思います。

このように現代社会で生活している女性には実は非常に難しい作業なのです。
この基礎体温作業をしっかりと毎日やることが本当の妊活の始まりかもしれません。

妊娠のため、家族のため、自分のためにも努力する必要があります。

・毎日できるかぎり早く寝る(夜更かししない)
・基礎体温計は枕元に
・毎朝決まった時間に起きる
・毎日の体調の変化(病気)などしっかりとみる

基礎体温計は細かく温度を測る事のできる特別な体温計です。
口の中で測るのも基礎体温の特徴で、種類はいろいろあります

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