妊活に欠かせない葉酸

妊活と葉酸の効果効能

2017/03/13

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葉酸とは

葉酸は食事から摂取することができる「B郡ビタミン」の種類で、水に溶けやすく比較的摂取しやすいのが特徴です。葉酸が不足すると血液を作る機能が低下し貧血や神経障害を起こす場合があるため非常に大事な栄養分です。

 

妊活に重要な栄養素は?

晩婚化により妊娠したくても出来ない…という人が多くなっています。このような妊娠したくても出来ないという方の味方になってくれる栄誉素をご紹介します。

≪妊娠には細胞分裂を促してくれる栄養素が必要不可欠≫

妊娠を成立させるには細胞分裂を促してくれる栄養素が必要不可欠になります。理由は卵子や子宮内膜、各種ホルモンといった妊娠に必要な物質の生成に深く関わっているからです。葉酸、ビタミンB12、タンパク質、鉄分、亜鉛などの栄養素がこれに当たります。これらの栄養素は、妊娠時に必要となる成分の生成に必要不可欠になるので、積極的に補うことが求められます。

≪血流の悪化や酸化を防ぐ栄養素が妊娠率を高める≫

続いて妊活に大事な栄養素となるのが血液の流れを改善する作用のあるものや、細胞の酸化を抑制する作用のあるものです。これらが改善されることにより、子宮内膜の状態や脳からのホルモン分泌の伝達指令が良好になるので、妊娠しやすい体へと変化すると共に、アンチエイジング効果も得ることができます。

血流改善及びアンチエイジング効果のある栄養素としては、ビタミンA、C、Eやポリフェノール、クロロフィル、EPA・DHA、フランス海岸末などが挙げられます。これらを含む食材を積極的に補うと共に、足らない分をサプリメントなどで補うことが大事になります。

 

葉酸で妊娠しやすくなるの?

妊活をしている女性がこぞって葉酸を飲んでいます。ですが葉酸の効果効能は直接妊娠するカラダづくりとはそれほど関係ありません。

ではなぜ妊活するときに葉酸をとることが進められているのでしょうか。
葉酸の効果として先に説明したとおり血液を作る機能が低下したり、神経障害を起こす場合がありますが、それに加え妊娠後の赤ちゃんの神経のが作られていく時に葉酸が不足すると神経の障害が発生するリスクを軽減できると報告されています。

もし妊娠して赤ちゃんができた時に葉酸不足だった場合、赤ちゃんに大きな負担がかかることがあるのです。これは母親にも言えることで赤ちゃんが良くても母体が神経障害を起こしたりします。

これを避けるために妊活するときには葉酸を勧められているのです。

結果、妊娠しやすくなるわけではないですが妊娠した時にはすごく必要になるものだったのです。

 

 

葉酸の過剰摂取はやめる

葉酸の効果効能は妊娠しやすくなるものではありませんが、赤ちゃんのためには必要ということはわかったと思いますが、過剰摂取は葉酸過敏症を起こす場合もあります。発熱や蕁麻疹など摂り過ぎは危険です。
そして葉酸は亜鉛の吸収率を下げる効果もあります。

ここが問題です。

亜鉛は妊娠しやすい母体づくりや、赤ちゃんの成長にも非常に重要なミネラルです。亜鉛が不足すると体内酵素も減り妊娠しにくい体になってしまいます。
こうなってしまっては本末転倒です。
程よい葉酸の摂取と少し多めの亜鉛を摂ることをオススメします。

 

 

葉酸が多く含まれる物

野菜では・・・

・アスパラ
・えだまめ
・オクラ
・ブロッコリー
・ほうれん草

動物では・・・

うなぎの肝
うに
豚レバー
牛レバー
鳥レバー
などです。スーパーで売ってるものばかりなので普段の食事に1品追加する程度で十分です。
めんどくさい場合はサプリメントがいつでも気軽に摂取できます。

 

現代の男性、女性は比較的葉酸の摂取量は満たされています。しっかりと健康的な食事をしていれば問題はありません。しかし少し不安がある場合はサプリメントなどで程よく補給しましょう。

 

 

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