妊活あるある

妊娠検査薬を使うタイミングと注意点について

2017/10/02

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妊娠検査薬は、尿をかけて数分で「妊娠しているかどうか」を手軽に調べることができます。妊活中はいつ赤ちゃんが来てくれる本当に待ち遠しいので、毎月あるはずの生理が来なかったら、

「もしかしたら妊娠できたのかもしれない!」

そんな期待に胸を躍らせながら妊娠検査薬を試したくなったけれど、具体的にいつ使えば良いのか分からない。そんな方は多いのではないでしょうか?せっかく使うのですから、ちょうど良いタイミングで使いたいですよね。この記事では妊娠検査薬が反応する仕組みと、使うためのタイミングについてお話しします。

妊娠検査薬が反応する仕組みについて

妊娠とは受精卵が着床し、子宮内膜に定着することです。そして妊娠が確定することで胎盤が作られ、お母さんから赤ちゃんに栄養が運ばれるようになります。この時胎盤の材料となる絨毛からhCG(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)というホルモンが作られ、妊娠中はずっと分泌され続けます。

そして妊娠検査薬は、尿中に溶け出したhCGに反応することで陽性反応を起こす作りになっているのです。

だから「体内でhCGが分泌されているか否か」が妊娠を知るための最大のカギとなります。

 

 

注意書きをよく読んで検査をしよう

妊娠検査薬の箱の側面・または背面に、「いつから使えるのか」という但し書きが付いています。まずはそこに書かれている時期を確認して、検査に臨みましょう。使用する具体的なタイミングですが、

  • 生理予定日当日
  • 生理予定日の4日後
  • 生理予定日の1週間後

この3パターンに分かれます。このなかで「生理予定日の1週間後」から検査できる製品が最も多く出回っており、hCGが50mlU/ml以上で反応します。

そして生理予定日の当日や4日後から検査できる製品は「早期妊娠検査薬」と呼ばれ、hCGの含有量が25mlU/ml以上でも陽性反応を見ることができます。

 

 

ちょっと早めに調べる”フライング検査”

どうしても早く妊娠検査薬を試したい方のために、フライング検査という方法があります。実はhCGには、「高温期に入った9日目から急激に増え、12日目には25mlU/ml以上になる」という特徴があります。この特徴を活かし、生理予定日の前に早期妊娠検査薬を使って行う検査を”フライング検査”と言います。ただし、hCGの分泌量には個人差があります。

そのためせっかく検査をしたのに線が薄すぎてハッキリ分からなかったり、場合によっては妊娠しているのに陰性という結果になりかねません。

そういった意味ではあまりフライング検査はオススメできません。妊活中だとはやる気持ちもあるでしょうが、なるべく箱に書かれた但し書きに沿った時期に使うようにしましょう。

 

 

陽性と間違えやすい”蒸発線”に気をつけて

「最初は陰性だったのに、時間が経ったら陽性反応が出てきた」こんな時はご注意ください。妊娠検査薬にかけた尿は、10分~1時間ぐらいで蒸発してしまいます。この時”蒸発線”と言って、薄いグレーの線が出てくることがあります。これは時間が経ってから陽性反応が出たのではなく、尿が蒸発したことによって出現した線でしかありません。

後になって「実は妊娠していなかった」とガッカリすることになりますので、陽性反応と蒸発線を間違えないように気をつけてください。

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