妊活の基礎知識

妊娠初期症状を詳しく調べてみた

2017/05/12

syoki01

べビ待ち期間中の方や、不妊治療を頑張って続けて妊娠しやすい体質に改善できたという方は、後はタイミングひとつで新しい命を授かることができるでしょう。

そして妊娠すると、体に様々な変化が起こるため、普段とは違う体調の変化などを感じることができるようになると思います。

そこで今回は、妊娠初期に起こる症状や体調の変化などについての情報をまとめましたので紹介したいと思います。

妊娠初期症状とは?

妊娠の初期症状を肌で感じることができるのは個人差がありますが、早くても妊娠3週目からとなります。

厳密に説明すると、受精卵が子宮内膜に着床する期間が最低でも3週間かかるため、妊娠1週目と2週目は受精卵は完成しているけど、着床=妊娠という形にはなっておらずこの期間は体調の変化などは感じることはないでしょう。

1週目と2週目は卵子と精子が出会う期間であり、無事に受精して受精卵となり卵管と呼ばれる細く長い管を通って子宮へと目指す期間となります。

受精卵が子宮内膜に到着してからママさんの体はどのような変化があるのか、症状がいくつかあるのでまとめてみましょう。

HCGホルモンの分泌量が盛んになる

受精卵が子宮内膜に着床すると、ママさんの体からはHCGホルモンと呼ばれる女性ホルモンの分泌量が増え始めます。このホルモンの分泌量が盛んになると、次の生理や排卵をストップさせる仕組みとなっているのです。これがまずママの体の中で起こるホルモンバランスの変化となります。

エストロゲンやプロゲステロンの分泌量も増え始める

エストロゲンやプロゲステロンもHCGホルモンと同じく女性ホルモンの一種となります。エストロゲンの主な働きは、妊娠を維持させるために子宮内膜を厚くしたり、産後の赤ちゃんに母乳を作るために乳房の中に通っている乳腺を発達させること。妊娠を維持するためには子宮内膜がふかふかのベッドのように厚くなっていないと、着床してもそれを長期間維持できないといった形にもなりますので、このホルモンの役割は非常に大きいものとなっています。

プロゲステロンは黄体ホルモンとも呼ばれており、働きはエストロゲンとほぼ同じです。子宮内膜の状態を良好に保つなどの効果が期待できます。

この2つのホルモンはとにかく妊娠を維持するというために分泌されているものであり、分泌がスムーズにいかないと子宮などの健康状態も悪くなるため、ママさんは普段から健康な体を作っておく必要がありますね。

 

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妊娠初期症状かも?

このように受精卵が着床して妊娠成立という形になると女性ホルモンの分泌量が盛んになります。そして、このホルモンの分泌が豊富になった時にママさんの体も体調の変化を感じるようになってくるでしょう。ここでは、妊娠初期に感じるママさんの体調の変化をいくつか紹介します。

生理が1週間以上遅れる

典型的な妊娠のサインですね。自分で妊娠したかどうか最も確認しやすい症状です。生理のストップは、HCGホルモンの分泌量が盛んになってきたため起こることとなります。この時点で市販で販売されている妊娠検査薬などを使用して調べることもできるでしょう。

微量の出血

妊娠初期に微量の出血が起こることがあります。着床出血がそのひとつ。正式名称は月経様出血となりますが現在はこの着床出血が一般的になっています。この出血は、受精卵が着床してから起こるものであり、この際に絨毛と呼ばれるものが胎盤を作るために子宮に根を下ろそうとします。この過程で子宮壁を傷つけてしまう時があり、これが原因で微量ではありますが出血を伴うことがあるのです。

基礎体温が高い状態が続く

本来であれば基礎体温は低温期と高温期が毎月バランス良くやってきます。これは妊娠していない時の特徴となりますが、受精卵が着床すると、この基礎体温が高い状態が続くのです。基礎体温を高くしている要因は黄体ホルモンとなります。つまりプロゲステロンということになりますね。プロゲステロンは着床後に妊娠を維持するために分泌量が増えます。逆に妊娠していない時は、黄体ホルモンの分泌量が低下して再び生理が始まるという流れになりますから高温期は長くは続きません。

この違いを見極めることができれば、もしかしたら妊娠しているかもと自分で判断できる場合もあるでしょう。

異常に体がだるい・眠いという症状が出てくる

妊娠初期の代表的な症状かもしれないですね。ある日を境に急に体がだるさを感じたり、眠気が襲ってくる場合があります。原因は、プロゲステロンです。プロゲステロンの働きはエストロゲンと同じく妊娠を維持させるためのホルモンですが、実はこのプロゲステロンは睡眠を促す作用があることもわかっています。

体がだるいという症状もこのプロゲステロンが原因となっているので、もしこのような症状が急に現れた場合にはもしかして・・・と考えてもいいでしょう。

わずかな体調の変化を見逃さないように

今回は妊娠の初期症状について紹介してみましたが基本的にはいくつかのわかりやすい変化が現れるので比較的判断はしやすいと思います。また体調の変化を感じたら、産婦人科への受診もおすすめします。明らかに体調が変化してくる頃には、超音波エコーなどで妊娠しているかの判断はつくようになるでしょう。女性の体は本当にデリケートであるため、妊娠初期と同じような症状が出ても妊娠していないという可能性もあります。

例えば、生理の遅れなどは、生理不順だったということもあるため判断が困難な時もあるのです。このような時は1人で悩まずに旦那さんや病院の先生などに相談するのが精神的にも楽であり妊娠しにくい体質を作ってしまう元となるストレスも軽減できるでしょう。

ぜひ参考にしてみてください。

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