マタニティーの知識

妊娠中から始める、母乳育児に大事な食生活

2017/08/11

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妊娠中の食事のコツ

妊娠中から、産まれた子には完全母乳で育てたいと意気込むお母さんも少なくありません。母乳で育てるためには、何よりも母体の体調管理と質の良い母乳を出すための食事が大事になります。
妊娠中に限らず言えることですが、バランスよく食べることがまず大切です。その上で、野菜中心の和食にして、食べ過ぎないようにすることが母乳にとってもよい食事となります。たまに外食するのは、気分転換になりますが、塩分や油分を取り過ぎることになりがちです。できる範囲で、お家で手作りをするとバランスのいい食事を心がけやすいでしょう。
妊娠中は、便秘にもなりがちなので、ごぼうや里芋など食物繊維の豊富なお野菜を積極的に食べるとよいでしょう。葉酸が大事なのは妊娠初期だけだと思っている方もいるかもしれませんが、葉酸が不足すると、貧血の原因にもなるので、妊娠中期以降も意識して摂取するようにするのがおすすめです。葉酸を多く含むのは青菜などの野菜ですが、イチゴなども果物の中でも葉酸が多い食材です。

 

 

まずは、母乳育児のできる健康な身体作りを意識しましょう。

 

高脂肪の食べ物は乳腺が詰まりやすい

母乳育児で最も多いトラブルが乳腺炎です。乳腺炎を発症すると、胸の痛みで授乳ができなくなるだけでなく、母親自身に高熱が出てしまうこともあります。乳腺炎の原因は主な原因は、母乳が乳房内に溜まってしまうことですが、食事に気をつけることで予防が可能だと多くの助産師が言っています。ちなみに、乳腺炎だけでなく、体調を崩しても薬に頼ることが難しいのが妊娠・授乳期です。薬のために母乳育児を諦めるのは残念ですよね。
乳腺炎に限らず、高脂肪でカロリーのある食べものには注意が必要です。フライドチキン、フライドポテトなどの揚げ物、チーズたっぷりのピザ、脂身の多い肉類や、おやつで言うとチョコレート、ケーキ、アイスクリームなどの洋菓子は、妊娠中から産後は体重管理の点からも注意が必要です。スイーツを食べるときは、洋菓子よりも和菓子を選んだ方が脂肪分を抑えられます。ただし、お餅は昔からおっぱいが張ってしまうと言われ、乳腺炎になりやすい人は特に注意が必要です。
妊娠中や授乳中に取りたい野菜を中心とした和食には、野菜たっぷりのお味噌汁、湯豆腐、切干大根、五目豆、きんぴらごぼう、青菜のおひたしなど、簡単にできて日持ちのするメニューもたくさんあります。また、一度にたくさんの野菜が食べられるお鍋も手軽です。
妊娠中や授乳中は水分不足にもなりやすい時期です。そういう意味でも、鍋や野菜のスープで水分を補える食事がよいでしょう。水分だけで撮る場合は、冷たい水やお茶、ジュースよりも、白湯や温かいカフェインレスのお茶がおすすめです。特にごぼう茶やたんぽぽコーヒー、ハーブティーなどは血行を良くする効果が期待できます。カフェインはもちろんアルコールもよくないので避けましょう。
乳腺炎になりにくいヘルシーで栄養豊富な食事を取って、元気な身体で母乳育児を満喫しましょう。

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