妊活の基礎知識

妊娠の具体的な体質改善とは

2016/09/09

2016061701

妊娠の具体的な体質改善とは

赤ちゃんを授かるには、体質や生活環境が大きく影響してきます。
妊娠する準備を前向きに進めていきましょう。
妊娠しやすい身体を作る為にやっておきたい3のことをご紹介します。

食生活の改善

妊娠をする為には元気な精子と卵子が必要となります。
食生活の見直しをしてみましょう。

ファーストフード・インスタントやレトルト食品などの加工食品が多く開発され、おいしく手軽に食べられる便利な食品がたくさん出回り、とても食事が豊かになりました。
しかし、このような豊かな食事ができるようになった半面、現代人の多くは糖分や塩分の過剰摂取、食物繊維・ビタミン・ミネラルなどの不足によって身体に必要な栄養素を食物からうまく取り入れることができず、栄養失調を引き起こしています。
この状況が妊娠する力の低下を引き起こします。

食生活は、身体の健康を維持し「生きる」ということに多くの影響を与えます。
妊娠をする環境を作ることにも深く影響を与えるほど、毎日の食事は大切なものになります。

5大栄養素と言われるタンパク質・ビタミン・ミネラル・糖質・脂質をバランスよく食事から取り入れることが大切です。

脂質は身体によくないというイメージがありますが、生殖ホルモンを作るのにコレステロールが必要となり、卵胞の成熟にはミネラルの一種である亜鉛が必要となります。
ビタミンBが不足していると、妊娠をしたときに赤ちゃんが先天異常を起こしてしまう可能性が高くなります。

このように身体に取り入れる栄養は様々な働きをし、妊娠をする為の身体をつくるのに必要となります。

上記でお話しした通り、バランスのとれた食事が大切になりますので過度なダイエットは辞めましょう。

妊娠をするのに理想としている体脂肪率は21%以上とされています。
15%以下になってしまうと、月経異常を起こす可能性が出てきます。

身体に取り入れるものでホルモンバランスにも影響を与えますので、過剰摂取も不足もしないような栄養バランスのとれた食事を心がけて、妊娠しやすい身体を作って行きましょう。

ライフスタイルの改善

卵子は卵巣で作られます。
卵巣は、20時には寝るといわれていて、ホルモンバランスに大きな影響を与えます。
仕事の都合もあると思いますが、卵巣を休ませる為に20時以降の仕事は控えて自宅でゆっくり過ごすようにしましょう。

特に、排卵日の前後は早目に帰宅して身体を休める事が大切です。
ストレスや疲労・睡眠不足は女性だけでなく男性にもよくありません。
精子の質が落ちるなどの大きな影響を与えます。
女性だけでなく、夫婦でライフスタイルの改善をしていきましょう。

身体を温めましょう

妊娠をしやすい身体を作る為に大切なのが、子宮を冷やさないことです。
身体が冷えるのは冬だけではありません。
夏は冷房を使用することが増えるので、身体が冷えやすくなります。
お風呂にゆっくりつかるのはもちろん、普段の生活からも冷え対策を行なっていきましょう。

現在では、下着も改善されていてお腹まであるショーツが出回っていたり、おしゃれな腹巻が販売されています。
足の露出は控えて、レギンスを履くなどの工夫をしましょう。
また、サウナや岩盤浴などを利用してもいいと思います。
身体を温めることを意識して、下着や衣類を選ぶようにしましょう。

赤ちゃんができやすい身体を作る為に必要なのは、規則正しい生活とバランスのとれた食生活です。

社会に出ていると、ゆっくりした時間もなかなかとれず、なんらかのストレスを抱えることも多くあると思います。

自分なりのストレス発散方法を見つけて、なるべくストレスを溜めないようにしましょう。
ストレス発散に、適度な運動をすることもお勧めです。

汗をかく事で老廃物が排出されて、代謝もよくなるのでストレス発散にもなり健康な身体作りにもなります。

日々の生活の中で、少しの工夫で改善できることもあると思います。
焦らず、できることからひとつずつ進めていきましょう。

また、妊娠しやすい体質や環境を整えるのは、女性だけではなく旦那さんの協力も必要です。夫婦でしっかりと話し合い、楽しく前向きに妊娠しやすい身体作りをしていきましょう。

 

 

-妊活の基礎知識