妊活の基礎知識

妊活で偏食はやめた方が良い!不妊症の可能性!?

2017/06/28

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偏食で不妊症が引き起こされるということはあまり知られていない事実です。多くの方は偏食に対して「あまり良くないのでは?」程度の認識であり、密接な関係があることは認知されていません。

 

妊活でも女性に多い偏食

女性の場合には甘いものが好きということや、常にダイエットを意識しているという傾向があるために、どうしても甘いものの過剰摂取や野菜ばかりしか口にしないという傾向が多くなります。
またはダイエットサプリや過度の偏食ダイエット。

昼ごはんはおにぎりと野菜サラダ、それにチョコなどのお菓子といった組合せをたまに見受けますが、このような組み合わせでは体の材料となるタンパク質が全く摂れていません。タンパク質は妊娠に大事な子宮内膜や卵子を生成する主材料となるので、不足すると不妊症を引き起こします。

全ての女性がこのような傾向がある訳ではありませんが、栄養のバランスを気にせずに食べたいものだけを食べるという食生活をしていると、妊娠に対してよくない方向に向かってしまうことがあるので注意が必要です。

 

甘いものの過食がもたらす妊活への弊害

甘いものを過食してしまうと体内のエネルギーが過剰になります。エネルギー量が増えるということは血液中に脂質や糖質が増えるということになるので、血管や肝臓、腎臓といった場所に負担をかけてしまい、将来的には糖尿病や高血圧、脂肪肝、腎機能障害などを発症する原因になります。

特に怖いのが高血糖による「細胞の糖化」です。あまり聞きなれない言葉だと思いますが、糖化は深刻な現代病であり、様々な疾患の原因を作り出す諸悪の根源です。糖化は糖によって全身の細胞が破壊される状態をいいます。全身の細胞や骨は高血糖に弱く、長時間さらされると細胞膜が破壊されてボロボロになってしまいます。当然、血管がボロボロになると脳出血や心筋梗塞の原因となり、骨が破壊されると骨折などの原因となります。糖化が怖いのは糖尿病の人に限らず生じるということです。血糖値やHa1cは正常なのに細胞は犯されていくという状況のこともあります。
おすすめは健康サプリなどで補うのではなく、甘いものを減らすことを心掛ける。

 

偏食が妊活に与える悪影響

偏食が長期化すると、材料不足によって卵子や子宮内膜の生成に問題が生じたり、脂質の蓄積によって血流が阻害されて活性酸素が増えすぎてしまう、栄養の吸収、代謝の役割を担う臓器や器官の働きを抑制してしまうなどのリスクが生じます。これらは偏食の種類によって異なりますが、偏食をするとある栄養素は不足するものの、ある栄養素は多すぎてしまうという状況が作り出されます。栄養素の過不足があると、全身の状態がアンバランスとなるために妊娠に必要なホルモンの分泌や子宮や卵巣の状態が悪化します。

特に女性ホルモンの分泌がアンバランスになってしまうと、体内の炎症反応が抑制されにくくなってしまうために、免疫のアンバランスや子宮内膜の状態悪化を招きやすくなるので、原因不明の不妊症へのリスクが大きくなります。

 

妊活中はどのような食事を心がければいいのか

妊活力をアップさせるには体に必要な栄養素をバランスよく摂取することが大事になります。バランスよく摂取していれば、細胞もしっかり育ち、血液も汚れずいい状態をキープすることができます。

具体的にはタンパク質(全体の20%)、脂質(全体の20%)、炭水化物(全体の60%)を目安として、プラスアルファとして野菜や果物を適度に加えるようにします。

タンパク質は卵や肉、魚、乳製品、豆類などに、脂質は各種食品に含まれているので特に意識しないで大丈夫です。炭水化物は米やパン、麺類に多く含まれています。これらを先ほどの目安を意識して日々バラエティー豊かに摂取することが大事になります。

もちろんですが、おすすめは菓子類などの間食や甘いジュース類の摂取はなるべくしないようにします。

キーワードは生鮮食品

妊活力を高めるには栄養バランスを意識するだけでは不十分です。食べ物には栄養素が含まれていますが、その栄養素をしっかり含んでいて、更に不要な害となる成分を含んでいないものが理想です。その理想的な食事を行うためのおすすめのキーワードが「生鮮食品」です。生鮮食品とは新鮮な野菜やフルーツ、獲れたばかりの魚や肉などを指します。これらの食材で加工されていないものを購入し、家庭で調味料を使い料理することで、最高の栄養素を摂取することができます。

 

当たり前のことですが、妊活で食事は大事なんです。

食事というのは毎日のことで、更にそれにより体が大幅に変化するということを実感できないというのが理由になり、分かっていてもいい加減になってしまうという傾向があります。特に家事などで忙しい女性の場合はその傾向が強くなります。しかし、偏食は確実に心身を蝕み病気や不快症状を招く原因になります。

あり程度の安定した食事をとっているならプラスアルファで妊活サプリは絶対に利用したほうが良いです。
妊活サプリをおすすめする理由はいろいろありますが、食事+サプリは妊活には最強のコンビネーションとなっています。
ぜひお試しください!

気付いた時にはもう手遅れ…となっていることも少なくありません。妊娠に対しても大きなリスクとなってしまうので、おすすめは日々しっかり意識して偏食を改善するという心構えが必要になります。

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