不妊治療をわかりやすく

もしかして私は不妊症?

2017/06/08

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例えば、定期的に性交しているのに、なかなか妊娠しない、タイミングをとっているはずなのに、なかなか妊娠しない、食生活や生活習慣には気を付けているはずなのに、妊活サプリだって飲んでるのに!なかなか妊娠しない・・・そんな時に、もしかして私は不妊症なんじゃないか?と思って不安になることがありますよね。
どんな場合が不妊症と診断されるのでしょうか。

不妊症とは

不妊症とは、その言葉のとおり妊娠できていない状態のことですが、産婦人科の基準では、避妊せずに定期的に性生活をおくっているのに、2年以上妊娠しない状態のことをいうそうです。
排卵日前後の妊娠しやすい日に性交した場合に妊娠する確率は、20%~25%くらいといわれています。この確率は、年齢と共に下がっていってしまいます。
意外と低いですよね。

妊娠のチャンスは健康な男女であれば、月に1回ありますので、単純に確率で計算するのであれば、5ヶ月程度で妊娠することになります。
あるデータによると、避妊せずに定期的に性交を行っているご夫婦のうち、約8割の方が1年以内に、2年以内には約9割の方が妊娠できたという結果が出ているようです。

妊娠とは非常にデリケート

このように、データだけを見てしまうと、ますます不安になってしまう方もいらっしゃると思います。
しかし、妊娠とは非常にデリケートなものです。
健康な男女であっても、例えばどちらかが体調が悪かったり、ストレスが溜まっていたり、というだけでも、なかなかうまくいかなかったりします。食生活や生活習慣を見直したり、妊活を頑張ってみたり、できることをやってみながら、不安に思われる方は、早めにご夫婦で不妊外来を受診されるという方法が良いと思います。
不安な気持ちも、妊娠には良くないですからね!

不妊症にならないための習慣とは

不妊症の多くは加齢によるものですが、普段からの生活習慣も深く関わる要素となります。どのような習慣が大事なのか説明します。

≪活性酸素の発生を抑制することがキーワード≫

人間は酸素を吸いエネルギーに変えています。この過程で発生するのが活性酸素です。活性酸素は細胞を傷付けて炎症や老化を引き起こすので不妊症の原因になります。

活性酸素は

・ストレス
・激しい運動
・血流の悪化
・過度の日焼け
・食生活の偏り

などによって発生が高まります。この活性酸素の発生を予防するには規則正しい生活習慣や、質の良い睡眠、バランスの取れた食生活を意識することが大事になります。更に、体に引き起こされた炎症は活性酸素を発生させてしまうので、炎症の原因となるストレスや動物性の脂質、トランス脂肪酸などの過剰摂取は控えるようにします。

≪肥満や痩せに注意≫

肥満しすぎてしまうと卵子の生育に問題を生じる確率が上がってしまうことや、全身の血流が悪化してしまうこと、代謝の悪化を招くことなどが要因となり妊娠にとってマイナスとなります。逆に、痩せすぎも貧血やホルモン異常、冷えなどを招くので妊娠しにくい要因となってしまいます。このように、肥満、痩せ共にデメリットになるので、日頃より体の管理をしっかり行い、妊娠しやすい体へと導くことが大事になります。体質改善は食事と習慣です。妊活サプリも飲んでおくと健康を維持できると思います。
おすすめ妊活サプリはこちです。

 

 

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