不妊治療をわかりやすく

もしかして私は不妊症?

2017/03/15

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例えば、定期的に性交しているのに、なかなか妊娠しない、タイミングをとっているはずなのに、なかなか妊娠しない、食生活や生活習慣には気を付けているはずなのに、なかなか妊娠しない・・・そんな時に、もしかして私は不妊症なんじゃないか?と思って不安になることがありますよね。
どんな場合が不妊症と診断されるのでしょうか。

不妊症とは

不妊症とは、その言葉のとおり妊娠できていない状態のことですが、産婦人科の基準では、避妊せずに定期的に性生活をおくっているのに、2年以上妊娠しない状態のことをいうそうです。
排卵日前後の妊娠しやすい日に性交した場合に妊娠する確率は、20%~25%くらいといわれています。この確率は、年齢と共に下がっていってしまいます。
意外と低いですよね。

妊娠のチャンスは健康な男女であれば、月に1回ありますので、単純に確率で計算するのであれば、5ヶ月程度で妊娠することになります。
あるデータによると、避妊せずに定期的に性交を行っているご夫婦のうち、約8割の方が1年以内に、2年以内には約9割の方が妊娠できたという結果が出ているようです。

妊娠とは非常にデリケート

このように、データだけを見てしまうと、ますます不安になってしまう方もいらっしゃると思います。
しかし、妊娠とは非常にデリケートなものです。
健康な男女であっても、例えばどちらかが体調が悪かったり、ストレスが溜まっていたり、というだけでも、なかなかうまくいかなかったりします。

食生活や生活習慣を見直したり、妊活を頑張ってみたり、できることをやってみながら、不安に思われる方は、早めにご夫婦で不妊外来を受診されるという方法が良いと思います。
不安な気持ちも、妊娠には良くないですからね!

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