妊活あるある

つわりの原因と対処法

2017/08/22

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つわりは妊娠した女性のうち、ほとんどの人が経験すると言われています。何となく吐くイメージが強いですが、実際にはどんな症状があり、そしていつまで続くのでしょうか?この記事ではつわりの原因や、改善するための方法などを紹介します。

つわりの原因は・・・不明!?

実は、つわりが起きる医学的な理由は、まだハッキリと解明されていません。その代わり、「恐らくこれが原因だろう」と言われている説はいくつかあります。

  1. 拒否反応
  2. ストレス
  3. ホルモンバランスの乱れ
  4. 防衛反応

まず、人間の体は異物が入ってくると、本能的に排除しようとします。そしてお腹の赤ちゃんの遺伝子や染色体のうち、半分は父親の物です。そのためお母さんの体が赤ちゃんを”異物”として認識してしまい、アレルギー反応のようにつわりが起きるという説です。実際に妊娠中は免疫力が低下し、ウイルスに感染しやすくなることから、この説はかなり有力です。

次に妊娠すると、生活も変わります。「これから生まれてくる子をきちんと育てられるか?」という不安や、食事にも制限がかかり好きな物が食べられないなど、急激な変化で精神的にストレスが溜まるのもつわりの原因だと言われています。

ホルモンバランスの乱れについては、妊娠すると「hcGホルモン」そして「黄体ホルモン」が分泌されます。この2つのホルモンは妊娠を継続させるために欠かせないホルモンですが、急激に増えるため体調を崩すという説です。

最後の防衛反応ですが、これは”赤ちゃんからのサイン”とも言われています。体調が悪ければお母さんは横になって休む以外に方法がなく、流産を防ぐために体を動かす機会を減らしたり「体に悪い物を排除するために」吐き気や嘔吐が起きるということです。

 

どうやったらツライつわりを乗り切れるのか?

つわりは大体、妊娠5週目ぐらいから始まり、胎盤が完成する15週目あたりに治まる人が多いと言われています。しかしなかには妊娠5ヶ月もしくは臨月までつわりが続いたり、5週目よりも早い超初期からつわりが出る人もいるので個人差が大きいです。

ピークは平均すると妊娠9週目前後ですが、つわりがキツイ時はどうすれば良いのでしょうか?

対処法はいくつかあるのですが、まず吐き気がひどい場合は「食べられる物だけ食べること」が重要です。赤ちゃんを育てるために栄養をつけないといけない、と思いがちですが、食べても吐いてしまったら意味がないからです。また、外出したり趣味に打ち込むなど、気を紛らわすことも有効だと言えます。また、「妊娠中は薬を飲めない」と言いますが、漢方薬のなかにはつわりを軽くする働きがある物もあります。しんどい場合は、一度かかりつけの産婦人科に相談をしてください。

 

こんな時は病院へ!入院が必要な場合もある

なかには入院するほど、つわりがキツイ方もいます。

  • 1日中吐き続けている
  • 体重が4キロ以上減ってしまった
  • 全く水分が摂れない

このような場合は健診を待たず、すぐ病院に行ってください。

つわりは重い人もいれば、全くと言って良いほど感じない人など個人差がかなり大きいです。うまく対処しながら、良いマタニティライフを送れるようにしましょう。

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